コンサドーレサポの皆さんこんにちは！こじろーです。
開幕戦を勝利で飾ったコンサドーレ。
第2節の相手は昨シーズン3位の強豪
名古屋グランパスとの試合。
感想とともに試合を振り返ります。
ではどうぞ
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コンサドーレは開幕戦同様ハイプレスのオールコートマンツーマン
コンサドーレのスタメンは開幕戦と同じメンバー
一方名古屋は新加入の柿谷はベンチスタートと
多少メンバー変更をしてきた。
試合開始からハイプレスを仕掛けるコンサドーレ。
名古屋はハイプレスをかわすためにワントップに入った山﨑に
長めのボールを入れるがキープ出来ずと
ややコンサドーレ優位の状況だった。
だが中々シュートに持ち込めない。
名古屋のCB中谷・丸山のコンビが固いし
両SBの成瀬・吉田がコンサドーレのWBの
金子とルーカスに仕事をさせない。
途中繋ぎのミスから小柏がボールを拾い
A・ロペスがシュートを放つもランゲラックが
立ちはだかる。
ミンテのロングボールからルーカスにチャンスが
来るがまたもやランゲラックがナイスセーブ。
名古屋はシャビエルやマテウス、前田の個で打開しようと
するが効果的な攻撃は出来ない。
前半30分以降はハイプレスに慣れた名古屋ペースになるが
菅野のナイスセーブなどもあり前半は0-0で折り返す。
後半はコンサドーレペースで試合が進む
ハーフタイムでの交代は両チームなし。
後半開始直後はコンサドーレがセットプレーが続いたりと
いいペース。だが名古屋の守備はやはり固い。
53分に名古屋は一気に3人選手交代をしてくる。
柿谷等を投入、ワントップの山﨑を下げて戦い方を
変えてきそうな感じ。
57分ハーフラインあたりから小柏がスピードに乗った
ドリブルで持ち込みファールを誘う。(かなりいいプレーだった)
そのファールでイエローカードもらった成瀬に代わり宮原を投入。
早くも4人目の選手交代の名古屋に対し、コンサドーレは
まだ選手交代なし。
62分A・ロペスがチャナティップの浮き球のパスを胸で
コントロールから右足でボレー。
枠を捉えるがランゲラックがセーブ。
お互いにいいプレーだった。
65分セットプレーの流れから名古屋が後半初シュート？を放つ
(おそらく初シュートだと思う)
お互い集中した良いゲーム。
均衡を崩すのはどちらのチームか？
一瞬の隙を個で崩す名古屋・・・
74分、相馬のパスをマテウスがヒールでワンタッチパス。
抜け出した前田がシュートも菅野がビックセーブ！
76分、チャナティップのスルーパスを丸山がナイスクリア！
お互いの守備陣が最後はやらせないと良いプレーが多い。
だが・・・
82分、サイドライン際でマテウスがボールを持つ。
その後ろを宮原が駆け上がり前田にパス。
前田が深くボールを持ち込み相馬へパス。
ワンタッチシュートがゴールに吸い込まれ名古屋が先制
直前特集で書いた通り一瞬の隙を突かれた形だった・・・
失点直後、コンサドーレは菅とドドを投入。
86分、アシストをした前田にかえてDF木本を投入で守備固めに入る。
89分、駒井に代えて高嶺を投入も最後まで名古屋の鉄壁を
崩せずタイムアップ・・・
名古屋が開幕2連勝を飾った。
最後に一言でまとめと個人的コンサドーレのマンオブザマッチ
J1第2節を一言でまとめると・・・
名古屋の守備固すぎるやろ
だがこういうチームから得点を取らないと上にはいけない・・・
最悪アウェイで勝ち点1を拾えたかもしれないところを
落としてしまった感が否めない試合となった
第2節のマンオブザマッチは・・・
FW 小柏 剛 選手
ハイプレス戦術において彼のスピードはかなり効いていると
感じたし、ドリブルのコース取りが上手かった。
早く初ゴールが欲しいところだが焦らず頑張ってくれ！
ではまた～
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