無敗の王者に真っ向勝負を挑む!J1第14節VS川崎フロンターレ戦感想

コンサドーレ好きの皆さんこんにちは!こじろーです。

今回はJ1第14節川崎フロンターレ戦についてです。

無敗の王者に昨年の再現を狙うコンサドーレは

どう戦ったのか振り返っていきます。

ではどーぞ!

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王者に互角の戦いを見せた前半

スタメンは徳島戦と同じ布陣。

前半15分までお互いミスも無く集中力の高さが見られた。

16分、高嶺の鋭い縦パスから駒井へ、取られそうになるも

こぼれ球が菅に渡りシュートもキーパーがセーブ。

20分、DFが揃っているのにも関わらず綺麗に崩され

ダミアンにあわやのシュートを打たれる。

ここまでの川崎のパス回しとパススピードそして

それを上手くコントロールする選手の個人能力の高さに脱帽

だが、コンサドーレもそんな王者に対して一歩も引かないで

とてもいいサッカーを見せている。

特によかったのはMF高嶺。

元々対人に強く、鋭いターンで相手をはがすのは上手いが

川崎戦は縦パスに関しても素晴らしかった!

 

前半は三笘にボールを取られPKか?という危ないシーンは

あったがお互い互角の内容だった。

ベンチメンバーもレベルが高い王者に・・・

ハーフタイムで川崎はベンチが動く。

MF田中碧を投入。ゲームを作れる選手でオリンピック代表候補選手。

そして試合は後半開始早々に動く。

48分、右サイドの家長が右足でクロス。

宮澤と田中駿汰の間にいた旗手がトラップミスなのか

パスなのかわからないが田中駿汰の後ろにいた三笘に

渡りワンタッチシュートが決まり川崎が先制・・・

正直アンラッキーな失点に見えたのでガックリ・・・

失点後、深井に代えて荒野を投入。

昨年の川崎戦の主役だった選手だけに期待は高まる!

ダミアンのプレスと小林悠

追いつきたいコンサドーレは

59分に少し距離はあるがFKのチャンス。

勿論キッカーは福森。このシーンがおもしろかった。

福森のキックはJリーグ屈指。川崎の選手も勿論わかっている。

元川崎の選手だったし、ルヴァンカップ決勝でも決められているだけに

川崎の壁が審判の目を盗み前へ出てくる。審判は注意する。

このくだりを4回くらいやってたw

だが福森のFKはゴール隅へ向かうもGKがナイスセーブ・・・

飲水タイム後、菅に代えて青木、そのあと駒井に代えてジェイと

同点を狙いに行くが、ダミアンのプレスがすごい!

直前特集でも書いたがあそこまで追いかけまわすブラジル人FWも

珍しい。まーそれがダミアンの凄さでもあるのだが。

そしてそんなダミアンに代わりあの男がピッチに立つ。

何故かコンサドーレ戦はほとんど得点を奪う男・・・

そう、小林悠だ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

最後まで攻めるも・・・

小林悠にビビってる時間がないコンサドーレは

果敢に攻めシュートを打つも谷口・ジェジウのコンビに

ことごとく防がれる。三笘、ダミアン、家長と攻撃陣に目が

行きがちだが、このCBコンビは空中戦、スピードと高いレベルで

見せつけてくる。

そしてATにやはり小林悠にやられる。

荒野のミスから田中碧が小林へスルーパス。

GKと一対一をキッチリと決めるもオフサイドの判定。

だがVARでゴールは認められ万事休す。

果敢に王者に挑んだが2-0で敗戦となった。

だがコンサドーレが見せたプレーは王者に全く引けを取らなかった!

と個人的には思います。

最後に一言でまとめと個人的コンサドーレのマンオブザマッチ

J1第14節川崎フロンターレ戦を一言でまとめると

 

 

強い・・・

知ってはいたが川崎は強い・・・

全ポジションに隙が無く、途中から出てくる選手も

レベルが高いと改めて思い知りました・・・

 

最後に第14節のマンオブザマッチは・・・

 

 

 

MF 高嶺 朋樹 選手

ビルドアップ、チャンスメイク、守備と王者に対して

高いレベルで披露していたので選出しました!

川崎戦のようなプレーをコンスタントに披露すれば

チームも本人も高みへ行けると期待させてくれました!

 

残念ながら昨年の再現は出来なかったが

悲観する内容でもなく、むしろ期待させてくれる内容だったので

次節から切り替えてみんなで応援しましょう!

ではまた~

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