
新年明けましておめでとうございます!
2カ月程更新をサボっていました・・・
その間、2021シーズンが終わったり
興梠選手のレンタルでの加入が決まったりと
いろいろありましたが、そんな事全てが
吹き飛ぶチャナティップの川崎への移籍が
クラブ間で合意したというニュースが・・・
今回は移籍の経緯、考察、補強についてです。
早速どうぞ!
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オファーから合意までの経緯
まず時期は未定だが1回目のオファーがあった際は
移籍金等を含め難しいと断った模様。
コンサドーレの方針としてオファーがあった場合
選手本人に伝えるという事で、チャナティップに
連絡を入れた所、このチャンスをいかしたいという話だった。
そして12月末に2回目のオファーが来る。
これが恐らくではあるが
移籍金としては国内最高額
という破格のオファーとの事。
この話はチャナティップ本人にも伝わり
破格の移籍金をコンサドーレに残し
自分もJリーグ王者でのチャレンジしてみたい意思が
強く、コンサドーレとしてもクラブ間合意せざるを得ない
事になってしまったというのが経緯らしいです・・・
考察と個人的な意見・感想
ここからは個人の意見、考察になります。
●コンサドーレの思惑
コンサドーレとしては2022シーズンも
チャナティップを主力として考えてたのは間違いないだろう。
ただ川崎の本気の移籍金オファーが来てしまって
チャナティップの意思も含め容認となった。
これは誤算だったと思う。
ただ、移籍金は予想ではあるが4億5000万以上との報道もあり
クラブとしては獲得した金額よりはるかに高く売れるという事は
ある意味結果を残した形ではあると思いました。
そして後ほど書きますが、チャナティップの後釜を今から探す程
無能なフロントではないはず!
●川崎フロンターレの思惑
2021シーズン、三笘選手が途中移籍など
苦しみかけたが、圧倒的な強さで優勝した川崎。
だが、シーズン終了後に主力の旗手選手がセルティックに移籍。
悲願のACL優勝に向けて、横浜FCから瀬古選手を獲得したり
G大阪の宇佐美選手にオファーする等、本気度が伺えるシーズンオフ。
そして、宇佐美選手に断られた影響と思われるがチャナティップに高額オファー。
選手の資質は勿論だが
恐らく、コンサドーレと同じようにチャナティップのタイでの人気を考えたら
高額を支払ってでも獲得したいという事だろう。
そしてチャナティップは悔しいが川崎のサッカーに合いそうだし。。。_| ̄|○
●個人の感想
個人としては2022シーズンもチャナティップはコンサドーレに
いるんだと思ってました。
甘い考えでした・・・
サッカー選手は同じクラブにずっといる方が珍しいわけだしね。
ただチャナティップの人生だし、コンサドーレを好きなのは
間違いないと勝手に思ってるので
僕はチャナティップの意思を尊重します!
NEXTチャナティップは誰だ?
以前にも当時ベトナム代表だった、レ・コン・ビン選手を
獲得したりといち早く東南アジアに目を向けていたコンサドーレ。
今回のチャナティップの後釜を今から探すわけではなく
きっと目星はついてるはず!(と思いたい)
噂ベースではあるがNEXTチャナティップについてご紹介。
まずは1人目!
ベトナム代表 グエン・クアン・ハイ
タイメディアの情報ではあるが
カタールWカップの予選にも出場しているベトナム代表に
関心を寄せていると報道。
24歳で左利きの小柄な選手であるが過去には
スペイン1部から練習参加の招待を受けた事もある
ベトナム期待の選手だ。
続いて2人目!
タイ代表 スパーチョーク・サラチャット
こちらもタイメディアの情報となります。
ブリーラム・ユナイテッドに所属する23歳。
スパーチョーク選手も小柄な選手。
20/21シーズンは2桁ゴールを記録していて
今期もここまで13試合に出場して2ゴール。
チームも首位に位置しており、タイ期待の若手選手である。
ただ、シーズン途中の移籍は難しいという情報もある。
さてまだ正式な移籍発表はないですがここまで書いてみました。
只今1月11日ではありますが今週には何かしらの情報が出るのは
間違いないと考えていいでしょう。
続報があり次第更新致します!
ではこの辺で!
応援宜しくお願いしますm(__)m
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