【2026年2月から値上げするものは?】食品・飲料・日用品など主な商品一覧まとめ

2026年2月から値上げされる食品・飲料・日用品のイメージ|値上げ一覧まとめ

この記事では、2026年2月から値上げするもの(食品・飲料・日用品)・商品について一覧でまとめています。

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こんにちは、こじろーです!

2025年は 食品や飲料を中心とした大規模な値上げが行われ「値上げラッシュ」と呼ばれる月もあり大変な1年となりましたが、2026年はどうなっていくのか気になりますよね・・・

そこでこの記事では、2026年1月に値上げする食品・日用品・飲料など価格改定される商品をでまとめました。

また、節約のコツも紹介していますので最後まで読んでください!

では、早速いってみましょう!

目次

2026年2月 値上げの全体像

2025年は帝国バンク調べによると。21,000品目前後の飲食料品の値上げが行われた年となりました。

2026年1月は飲食料品52品目と少なかったですが、2026年2月は615品目とかなり多くなっています。ただ、2025年2月と比べると約1000品目ほど少なくなっていますが、2026年も値上げの波は多少続くのではないでしょうか。

参照;帝国バンク

なぜ近年は値上げが起こるのか?

そもそもなんで近年は値上げばかりなの?

気になるのが値上げの理由ではないかと思いますので以下にまとめました。

📈 主な値上げの背景

  • 原材料費の高騰(例:小麦・砂糖・乳製品・油脂)
  • エネルギー価格の上昇(電気・ガス・燃料費)
  • 物流・輸送コストの上昇(トラック運賃、人件費)
  • 為替変動(円安) による輸入コスト増
  • 人手不足と人件費上昇

これらの複合的要因により、多くの企業が価格改定を余儀なくされています。

2月に食品・飲料で値上げされる主要メーカーと商品一覧

では実際に2026年2月から値上げされる主要メーカー・商品についてまとめました!また、ECサイトで安く買えるものも合わせて紹介しています。


カルビー ポテトチップス・シリアルなど

2026年2月2日納品分より「ポテトチップス」6品、「シリアル」4品について約8~15%値上げ

▶詳細はこちらから

Amazonや楽天では「フルグラ」の大容量パックが安くなっています!

フルグラを常備している方にとってはおすすめです!


湖池屋 ポテトチップス・カラムーチョなど

2026年2月1日出荷分より「スナック菓子類」について約4~11%値上げ

▶詳細はこちらから

大正製薬 ヴィックスのど飴

2026年2月2日出荷分より「ヴイックスのど飴シリーズ」4品目について約10~34%値上げ

▶詳細はこちらから

キリンビバレッジ トロピカーナ一部商品

2026年2月1日納品分より「ペットボトル容器・紙パック容器のトロピカーナ一部商品」について約7~46%値上げ

▶詳細はこちらから

宝酒造 清酒と料理清酒の全商品など

2026年2月1日出荷分より「清酒と料理清酒の全商品、および加工・業務用調味料と洋酒の一部商品」について約8.8%値上げ

▶詳細はこちらから

東洋水産 マルちゃん包装米飯

2026年2月1日納品分より「マルちゃん包装米飯」について約12~16%値上げ

▶詳細はこちらから

パックごはんのおすすめはAmzonで売られているこちら↑

過去1カ月で10,000点以上も買われている商品で、値段も味も言う事なしです!

気になる方は一度お試しあれ!

2026年2月に値上げするものは、ポテトチップスなどのお菓子類が多いですねー。また、お料理に必須の料理酒などの調味料も値上げされるので早めに買っておくのがいいかもしれません・・・

値上げされる日用品・生活雑貨やサービス

食品に加え、日用品の値上げも注目されています。以下は値上げが予想される主なカテゴリです。

値上げが予想される日用品

  • トイレットペーパー・ティッシュ
  • キッチンペーパー
  • 洗濯用洗剤・柔軟剤
  • 歯磨き粉・歯ブラシ・デンタルケア用品
  • シャンプー・ボディソープ
  • ペットフード・ペットシート

これらも物流費や資源価格の上昇、円安などが価格上昇の要因です。

日用品や食品に関係がありそうなところでは、日本製紙グループの日本東海インダストリアルペーパーサプライは、2026年1月1日出荷分からクラフト紙の価格を10%以上引き上げると発表しました。同社の値上げは2022年8月以来およそ3年ぶりとなり、包装資材や紙袋を扱う企業に広く影響が及ぶ可能性があります。

特にクラフト紙は、食品包装、通販の梱包、建築資材などさまざまな用途に使われるため、2026年にかけて 包装費の上昇や商品の価格改定 につながる可能性がありますので、2026年2月の値上げに関連しているかもしれません。

値上げによる家計への影響と対策

1品あたりの値上げは数十円〜数百円でも、まとめて考えると月間1,000〜3,000円程度の支出増になる家庭も珍しくありません。

✅ 今できる3つの節約対策

① ECサイトでまとめ買い

各種ECサイトではスーパーより安く手に入る商品が結構多いので活用しましょう。

② セールやポイント還元を活用する

  • Amazonのタイムセールなどは狙い目です。ポイントも考慮するのも大事です。
  • ドラッグストアや業務スーパーも強い味方。

③ 価格の安定したPB商品を選ぶ

PB(プライベートブランド)商品は品質が安定し、企業努力で価格を抑えていることが多いため、賢い選択です。

まとめ

さてここまで、2026年2月に値上げされる商品をまとめてきましたが、1月と比べると多くの商品が値上げされます。2025年の「値上げラッシュ」の影響もあり買い物に行く度に「前はこんなに高くなかったのに・・・」と実感してしまいますよねー。

しかし、以下のような行動で備えればダメージは最小限に抑えられます。

✅情報収集を早めに行う

✅ECサイトで賢くお買い物

✅代替品やPB商品でコストダウン

以上を意識していけば値上げ対策となるでしょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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