「2026年8月は何が値上がりするの?」
「スーパーでよく買う食品はどれくらい値上げされる?」
「値上げ前に買っておいたほうがお得な商品を知りたい…」
そんな方に向けて、この記事では2026年8月に値上げされる食品・飲料を一覧でまとめました。
2026年8月は、帝国データバンクの調査でも849品目の食品・飲料が価格改定予定となっており、小麦粉やパスタ、冷凍食品、缶詰、コーヒーなど身近な商品が対象になっています。(参照;帝国データバンクの「食品主要 195 社」価格改定動向調査-2026年6月)
この記事では、メーカーの公式発表やニュースリリースをもとに、何が・いつから・どれくらい値上がりするのかをわかりやすく紹介します。
また、値上げ前に買っておきたい商品や、家計への影響を抑えるコツも紹介しているので、ぜひ最後まで参考にしてください。
- 2026年8月に値上げされる食品一覧
- 主なメーカーごとの価格改定情報
- 値上げ前に買っておきたい商品
- 値上げが続く理由
- 家計への影響を抑える方法
2026年8月値上げ一覧【まずはこれだけチェック】
2026年8月は食品・飲料を中心に849品目の価格改定が予定されています。まずは、どのメーカーの何が値上げされるのか一覧で確認しましょう。
| カテゴリー | メーカー | 主な値上げ商品 | 値上げ時期 | 値上げ率(目安) |
|---|---|---|---|---|
| 食品 | ニップン | 小麦粉、パスタ、パスタソース、ミックス粉など | 8月1日 | 約2〜11% |
| 食品 | 日清製粉ウェルナ | 小麦粉、マ・マー、パスタ、乾麺、ミックス粉など | 8月1日 | 約1〜24% |
| 食品 | 昭和産業 | 小麦粉、パスタ、プレミックス商品など | 8月1日 | 約2〜11% |
| 食品 | ニチレイフーズ | 家庭用冷凍食品(チャーハン、パスタ、お弁当用など) | 8月1日 | 商品ごとに異なる |
| 食品 | はごろもフーズ | シーチキン、パスタ、缶詰など | 8月1日 | 商品ごとに異なる |
| 食品 | ヒガシマル | 即席めんなど | 8月1日 | 商品ごとに異なる |
| 食品 | まるか食品 | ペヤングシリーズ各種 | 8月1日 | 商品ごとに異なる |
| 食品 | 農心ジャパン | 辛ラーメンなど即席麺 | 8月1日 | 商品ごとに異なる |
| 飲料 | ネスレ日本 | ネスカフェ ゴールドブレンドなど | 8月1日 | 約14%(希望小売価格) |
時間がない方は、この一覧表だけ見れば8月に値上がりする主な食品を把握できます。
2026年8月に値上げ予定の主なメーカー一覧
2026年8月に価格改定を予定している主なメーカーは次のとおりです。
- ニップン
- 日清製粉ウェルナ
- 昭和産業
- ニチレイフーズ
- はごろもフーズ
- ヒガシマル醤油
- まるか食品(ペヤング)
- 農心ジャパン
- ネスレ日本
この記事では、このあと各メーカーの値上げ対象商品・価格改定の理由・公式発表の内容をわかりやすく解説していきます。メーカーのニュースリリースや公式サイトをもとに紹介しているので、値上げ前の買い物計画にもぜひ役立ててください。
値上げ前に買っておきたい食品ランキング
長期間保存できる食品は、値上げ前に購入しておくことで家計の負担を減らせます。
第1位 冷凍食品
賞味期限が長く、普段から利用する家庭も多いため、最も優先して購入したい商品です。
第2位 小麦粉・パスタ
製粉メーカー各社が価格改定を予定しています。
家庭で料理をする機会が多い方は、早めの購入がおすすめです。
第3位 シーチキン・缶詰
保存期間が長く、防災備蓄にもなるため、まとめ買いとの相性が良い商品です。
第4位 インスタントコーヒー
毎日飲む家庭ほど年間の負担が大きくなります。
第5位 カップ麺・袋麺
保存しやすく、ローリングストックとしてもおすすめです。
値上げ前だからといって何でも買いだめする必要はありません。「普段から使う」「長期保存できる」商品だけを少し多めに購入するのが、一番無駄のない節約方法です。
2026年8月に値上げされる食品一覧
帝国データバンクの調査によると、2026年8月は849品目の食品・飲料が値上げ予定となっています。(参照;帝国バンクの「食品主要 195 社」価格改定動向調査-2026年6月)
背景には、
- 原材料価格の高騰
- 包装資材の値上がり
- 物流費
- 人件費
- エネルギーコスト
などがあり、多くのメーカーが価格改定を発表しています。
ここからはメーカーごとに詳しく見ていきましょう。
ニップン
ニップンでは家庭用・業務用の小麦粉製品やパスタなどを中心に価格改定を実施します。
主な対象商品
- 小麦粉
- パスタ
- パスタソース
- ミックス粉 など
小麦の政府売渡価格改定や物流費の上昇などが主な理由とされています。
日清製粉ウェルナ
日清製粉ウェルナでも家庭用小麦粉やミックス粉などが値上げされます。
主な対象商品
- 薄力粉
- 強力粉
- お好み焼粉
- ホットケーキミックス
- 天ぷら粉
価格改定率:約2〜11%
パンやお菓子作りをする家庭では影響が大きくなりそうです。
参照;株式会社日清製粉ウェルナ 家庭用製品の価格改定について
昭和産業
昭和産業でも家庭用小麦粉やプレミックス商品などの価格改定を発表しています。
主な対象商品
- 小麦粉
- ミックス粉
- パスタ
価格改定率:約2〜11%
小麦関連商品は複数メーカーで同時期に値上げされるため、購入予定がある方は早めの準備がおすすめです。
ニチレイフーズ
ニチレイフーズでは家庭用冷凍食品の価格改定を予定しています。
主な対象商品
- 冷凍チャーハン
- 冷凍唐揚げ
- 冷凍パスタ
- お弁当用冷凍食品
冷凍食品は保存しやすいため、普段から利用する家庭は値上げ前の購入を検討してもよいでしょう。
はごろもフーズ
はごろもフーズでは缶詰やパスタ関連商品などの価格改定を実施します。
主な対象商品
- シーチキン
- パスタソース
- 乾物
保存期間が長い商品が多いため、まとめ買いしやすいメーカーのひとつです。
株式会社ヒガシマル
株式会社ヒガシマルでは、即席めんなどの一部商品について価格改定を実施します。
主な対象商品
- 即席めん
- 皿うどん
- 乾麺
ペヤング(まるか食品)
まるか食品では、ペヤングブランドの一部商品について価格改定を発表しています。
主な対象商品
- ペヤング ソースやきそば
- 大盛シリーズ
- その他対象商品
農心(NONGSHIM)
韓国食品メーカーの農心でも、一部即席麺商品の価格改定が予定されています。
主な対象商品
- 辛ラーメン
- ノグリ
- チャパゲティ など
輸入コストや原材料費の高騰などが価格改定の背景となっています。
ネスレ日本
ネスレ日本では、インスタントコーヒーを中心とした商品の価格改定を実施します。
主な対象商品
- ネスカフェ ゴールドブレンド
- ネスカフェ アイスブレンド
コーヒー豆の国際価格上昇や物流費の増加などを受けた価格改定となっています。普段からコーヒーを飲む家庭では、まとめ買いを検討してもよいでしょう。
2026年8月の値上げで家計はどれくらい変わる?
1商品あたりの値上げ額は数十円程度でも、毎月購入する食品が重なると家計への影響は決して小さくありません。
例えば4人家族の場合、
- 冷凍食品
- パスタ
- 小麦粉
- シーチキン
- インスタントコーヒー
- カップ麺
などを普段どおり購入すると、年間で数千円〜1万円以上支出が増えるケースもあります。
そのため、値上げ対策としては、
- 普段から購入している商品
- 賞味期限が長い商品
- 必ず消費する商品
だけを値上げ前に少し多めに購入するのがおすすめです。
なぜ2026年8月も値上げが続くの?
2026年は7月に2,566品目、8月にも約2,000品目規模の食品価格改定が見込まれており、値上げラッシュは夏以降も続く見通しです。
各メーカーのニュースリリースを見ると、主な理由は共通しています。
- 原材料価格の高騰
- 円安による輸入コストの増加
- 包装資材価格の上昇
- 物流費の増加
- 人件費の上昇
- エネルギーコストの増加
帝国データバンクの調査でも、多くのメーカーが**「原材料費」と「包装資材・物流費」の上昇**を価格改定の理由として挙げています。
値上げ前に安く買う方法
少しでも出費を抑えたいなら、値上げ前に次の方法を活用するのがおすすめです。
Amazon・楽天でまとめ買いする
パスタや缶詰、コーヒー、冷凍食品などはケース販売やまとめ買いの対象になることが多く、スーパーより安く購入できる場合があります。
セール期間を活用する
Amazonのタイムセールや楽天お買い物マラソンなど、ポイント還元率が高いタイミングを狙うことで、実質的な値上げ対策になります。
保存できる商品だけ購入する
値上げ前だからといって何でも買いだめする必要はありません。
「普段から使うものだけ」「長く保存できるものだけ」
この2つを意識するだけでも、無駄な出費を防ぎながら節約できます。
2026年8月は日用品も値上げ
8月は食品だけでなく、ティッシュやトイレットペーパー、化粧品、医薬品などの日用品でも価格改定が予定されています。
対象商品や値上げ率を詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
▶︎【2026年8月値上げ一覧】日用品・化粧品・医薬品まとめ
まとめ
2026年8月は、小麦粉やパスタ、冷凍食品、缶詰、即席麺、コーヒーなど、私たちの食卓に欠かせない食品で価格改定が予定されています。
今回のポイントをまとめると、
- 2026年8月は食品・飲料849品目が値上げ予定
- 小麦粉やパスタなど製粉メーカー各社が価格改定
- 冷凍食品やシーチキン、カップ麺、コーヒーも対象
- 原材料費や物流費の高騰が主な要因
- 長期保存できる食品は値上げ前の購入がおすすめ
食品価格の上昇は今後もしばらく続く見込みです。
普段から購入している商品が対象になっている場合は、メーカーの公式発表を確認しながら、無理のない範囲で早めに購入を検討してみてください。

