【御上(みかみ)先生考察】第3話あらすじ・感想・伏線まとめ(ネタバレあり)

この記事では、日曜劇場「御上(みかみ)先生」の第3話あらすじ・感想や考察をまとめています。ネタバレを含みます。

こんにちは、こじろーです!

みなさん日曜劇場「御上(みかみ)先生」楽しく見てますかー?第3話も色々と新事実が発覚したり謎が増えたりと見ごたえがありましたね!今週もあらすじや感想、考察をまとめましたので是非見て行ってください!

(考察が全然当たりません・・・w)

第1話の考察はこちら

第2話の考察はこちら

では早速いってみましょう!!!

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目次

日曜劇場 御上先生 概要

日曜劇場「御上先生」は、東大卒の「文部科学省エリート官僚」が出向で私立高3年の担任教師になったことを機に、生徒を導きながら教育制度を現場から壊して権力に立ち向かう物語。

原作はなくオリジナル脚本となっている。

第3話あらすじ

以下、ネタバレとなります

・第3話オープニング

試験会場の回想シーンで第3話がスタート。自作の爆弾で自爆テロを企ててた真山だったが不発に終わったため、目を付けていた渋谷を襲う事に変更した。真山が起こした事件くらいで世界は変わらないと御上が言う。強いて言うなら若くて美しい君のファンクラブが出来たくらいだと。面会が終わると真山は泣き叫ぶ。

・神崎と冴島

神崎は真山と冴島の関係がバレて学校にマスコミが来てる、冴島のコンビニにも押し寄せてくるかもと伝える。その後、冴島の家に行き隣徳を辞めた理由や不倫の理由などを神崎は聞くが本音とは思えない返事しかもらえない。

・ 文科省と教室での会話

文科省では塚田と槙野が冴島と神崎が会っている事を問題視。槙野が任せてくれと言う。神崎が理事長に問い詰めた事をクラスメイトが良く思っていない中、帰国子女である倉吉が冷静に神崎と話す。授業後、櫻井が御上に授業が横道にそれることについてクレーム。そこで倉吉がアメリカと日本の違いについて話す。ディベートの重要性だったり本音と建て前への苦しみなどぶつけた。

・東雲の父親と文科省

東雲は母親と離婚した父親の元へ富永と尋ねるが家の中で倒れていた。病院へ運ばれ待っていると富永が呼んだ御上と是枝が来る。東雲は御上の事を断固拒否といった感じのため富永が東雲に黙って呼んだ。次の日学校で東雲が御上を良く思ってない理由がわかる。元々中学校の国語教師だった東雲の父親は、独自の教材で授業を行っていた。それが学習指導要領に反することから文科省に何度も指摘されたが改善することはなくその後、父親は学校を辞め母親と離婚したと東雲は告白。クラスメイトがそれについては文科省は悪くないのでは?という中、富永が学習指導要領について説明する。東雲の父親の問題点は検定に通った教材を使わなかったそれだけと。御上は誤って欲しいのか?間違ったことを正したいのか?と東雲に考えてと優しい眼差しで問いかけた。

・次元の家

放課後、次元は神崎を自宅に誘う。そして自作のAIを披露する。インターネットの奥にはとんでもないもがあると語る次元は神崎と手を組むなら見せると言い、渋々神崎はそれを受け入れる。そしてそれをもとに神崎は御上に会いに行き学校の放送室で声明文を出しそのあと自死した少年がいた。それが御上の兄だっだことが判明する。「あんたは何しにこの学校へ?」と神崎は質問するが、「まだ話せない」と答える御上。

・怪文書と墓参り

学校での朝礼後、同僚が記者に取材されていた御上を心配し話しかける。それを聞いた溝端が御上を問い詰め他の職員がそれを見つめる事に、関係ないんだからと言わんとする感じで「解散!解散!」と溝端が終わらせようとするが、御上が関係ない事なんてない、見て見ぬふりするなと一石を投じる。理事長が間に入り収束するがそこで学校に怪文書が届く。倭建命を名乗る者から「おまえの不正を見ている」と。そして槙野が誰かのお墓に花を持っていくシーンで第3話が終了。

伏線回収

第3話で回収された伏線がありましたね!御上の回想シーンに出てくる青年は実の兄だった!親友だと思ってましたがまさか実の兄だったとは・・・兄の死がきっかけで御上はいろんな事と戦っているんですね。そして真山に話したように、世界はそんなことくらいじゃ変わらないと話していたため、違う方法で戦う意思が強く伝わってきますね。

伏線と考察

1  冴島が隠していること

神崎の作った新聞に間違いはないと言うが・・・

神崎を遠ざけるために何かを隠す冴島。真山の事件・隣徳・文科省全ての闇を知っているのは間違いなさそうですね・・・

2 ハッカーっぽい男

次元で確定 ・・・?

1話・2話で少しだけ写っていたハッカーっぽい男は次元なのか?1・2話の部屋の様子を覚えていないのでわかる人教えてください・・・

3 御上の電話相手

「明日にしようかと思う」

御上が電話で「明日にしょうかと思う」と話す相手は誰なのか。候補としては槙野・冴島・理事長このあたりかと思うが、話し方的には疑問も残る。闇の仲人・中岡もありえるか?

4 怪文書は誰が送ったのか、おまえとは

倭建命を名乗る者

「おまえの不正を見ている」と怪文書が届いたが、隣徳の不正について見ているのなら「おまえら」になるが、おまえの不正ということは誰か1人に向けて送っている事になりそうだ。理事長?溝端?そして送ったのは誰なのか。御上?ハッカーっぽい男?

5 槙野の墓参り

墓参りの相手とは・・・

ストレートに考えたら御上の兄になると思うが・・・やはり御上と槙野は手を組んでそう・・・

気になる第4話

冴島(常盤貴子)と国家公務員採用総合職試験会場で起こった殺人事件の関係が公になり、神崎(奥平大兼)は責任を感じ冴島のパート先を訪れるが、すでに辞めた後だった。

そんな中、教室では御上の提案で、生徒たちは議論を始める。

また、隣徳学院に届いたヤマトタケルを名乗る人物からの一枚のFAX、是枝(吉岡里帆)は自分なりの答えに辿り着き――。

感想とまとめ

さてここまで 日曜劇場「御上先生」について色々とかいてきましたが、第3話は衝撃の事実とまたまた大盛りの伏線と楽しかったですね!

いやーしかし、考察が当たらない当たらない・・・w

でも考えながら見るのは楽しいので第4話以降も考察していきたいと思います!

第1話考察はこちら

第2話考察はこちら

生徒役一覧はこちら

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