この記事では、日曜劇場「御上先生」で物語のカギとなりそうなヤマトタケルの正体は誰なのかを考察しています。ネタバレを含みます。
こんにちは、こじろーです!
みなさん日曜劇場「御上先生」楽しく見てますかー?第8話も終わり、物語はいよいよ終盤というところで「ヤマトタケル」の存在がついに第9話で明かされるみたいですね!
そこで今回は様々な視点から「ヤマトタケル」の正体は誰なのかを考察していこうと思います!
では早速いってみましょう!!!


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ヤマトタケルである条件
まずはここまでの話の中で、個人的な考えではありますが以下の条件を満たす人物がヤマトタケルの正体だと思います。その条件とは・・・
① 御上と知り合いである事
御上は是枝に「ヤマトタケルは御上先生だったんですね」と問われた際、否定はしたが知らないとも言っていなかったため、恐らく御上は正体を知っていて手を組んでると思われる。
② 隣徳の不正を知っている、暴くことに信念やメリットがある
これは言わずもがなですが、大事な考察要素ではある。
③ 料亭での密会を知っていた
塚田・中岡・溝端の3人が密会している写真を送ってきてたため、彼らが会う事やスケージュールを知りえる人物
④ 御上が敬語を使う人物
御上が誰かと電話しているシーンで「明日実行しようと思います」と敬語で話していたが、仮に相手がヤマトタケルだとしたら・・・
この4点からヤマトタケルだと思われる人物に当てはめて考えて行こうと思います。
ヤマトタケルの候補者と条件に当てはまるのか
では独断と偏見ではありますが、ヤマトタケルの可能性がある候補者を条件と当てはめて考察していきます。
・槙野恭介(岡田将生)
条件①~③は当てはまるが④は該当しない。だが、過去に後輩を亡くしている思われるシーンや津吹が過労で倒れるなど文科省に思う事があるのは間違いない。個人的には御上と手を組んでるとずっと思っているw
・冴島悠子(常盤貴子)
②と④は当てはまるが①と③が微妙である。御上と絡むシーンは全くないが、不正を暴いてほしいと一色に頼まれているので、一色を介して御上と冴島が知り合っている可能性はある。隣徳の不正に関して詳しいであろうという点もある。
・中岡壮馬(林泰文)
①と③と④は当てはまり②が微妙。ただ信用で仕事をしているという発言があり不正を暴くことによって信用に繋げると考えられる。ただ、密会の写真を撮るのは難しい・・・
・戸倉樹(高橋恭平)
②以外当てはまらないが、冴島が彼をかばっていたとなると不正に関して詳しいはずだ。
・古代真秀(北村一輝)
条件はどれも微妙な存在ではあるし、第8話で御上がこれから引き込もうとする感じがあったため可能性は低そう・・・
・塚田幸村(及川光博)
隣徳に御上を派遣した張本人ではあるが、自分の出世のために不正に関与している雰囲気しかないのでw可能性は低そう・・・
まとめ ヤマトタケルはこいつだ!
ここまでの考察を踏まえて、最後に私が思うヤマトタケルはこいつだと思う人物は・・・
槙野!と言いたいところですが冴島も捨てがたい・・・いやちょっと待てよ・・・
ヤマトタケルは1人って決めつけなくていいのでは?
という事でヤマトタケルは槙野と冴島!とまさかの2人という結論にいたりました!
ここまで中岡や戸倉という予想も書いたりしていましたが、条件など考慮した結果とヤマトタケルは2人説が浮かび上がってきました。
御上は現在の隣徳や不正を暴く実行役、冴島は不正や過去の隣徳を知る人物、槙野は霞が関内部を探る、この3人が手を組んですべてを暴いていくのではないかとそう思っております。
正直、大胆な予想だし大いに外れてそうw外れてたら笑ってやってください!
こうやって考察するのは楽しいなー。この考察を持ちながら第9話を楽しみに待ちたいと思います!
それでは、また~
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