この記事では、Amazonプライム会員のメリット・デメリットや、損するか得するかなども解説しています。
こんにちは、Amazon大好きこじろーです!
突然で恐縮なんですが、先日Amazonで買い物している時にふとこんな事を思いました。

Amazonプライム会員ってみんな加入してるのかな?
気になって調べてみたところ、20~69歳男女1,641人を対象にアンケートしたところ44%はプライム会員に加入しているとの事でした(参照;PR TIMES)
正直、勝手に50%以上は加入していると思っていました。
もしかしたら「Amazonプライム会員ってお得なの?」って気になってるが加入していない人が多いのかも・・・
個人的には年会費5,900円(税込)または月額600円(税込)で、お急ぎ便が無料になったり、映画やアニメが見放題になったりと、生活がグッと便利になる特典が盛りだくさんと実感しています。
でも、「本当に元が取れるの?」とか「結局損じゃない?」って思う人もいるはず。
そこで今回は、2025年最新情報をもとに、Amazonプライム会員のメリット・デメリットをわかりやすく紹介しつつ、実際に損か得かまで解説します!
では、早速いってみましょう!
Amazonプライム会員とは?
Amazonプライム会員は、Amazonが提供する有料会員サービス。
会員になることで、配送特典や動画・音楽・書籍の配信サービス、セールへの先行参加など、多くの特典を追加料金なしで利用できます。
- 年会費:5,900円(税込)
- 月額:600円(税込)
- 学生はPrime Studentで割引あり(年会費2,950円)



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Amazonプライム会員のメリット


1. 配送特典が充実
- お急ぎ便・お届け日時指定便が無料
通常有料(510円〜)のサービスが無料で使えるため、急ぎの買い物に最適です。 - 送料無料の対象商品が広い
少額注文でも配送料無料になるため、こまめな買い物にも便利。
2. エンタメサービスが充実
- Prime Video:映画・ドラマ・アニメ・Amazonオリジナル作品が見放題
- Prime Music:広告なしで一部楽曲が聴き放題(全曲聴くにはMusic Unlimitedが必要)
- Prime Reading:対象の電子書籍・雑誌が読み放題
- Amazon Photos:写真を容量無制限でクラウド保存可能
これらを個別契約すると年間数千〜数万円かかるため、会員特典としては非常にお得です。
3. セールに先行参加できる
- プライムデーやタイムセール祭りに30分早く参加可能
- 人気商品を確保しやすく、セール価格+ポイント還元で大幅な節約が可能
4. 日常生活を便利にする特典
- Amazonフレッシュ(地域限定):生鮮食品や日用品を自宅に配送
- Prime Try Before You Buy:服や靴を試着してから購入可能
- ベビー用品割引:おむつやミルクが割引になる
私はセール時の買い物やプライムビデオ、配送特典にはかなりお世話になっています!
Amazonプライム会員のデメリット


1. 年会費・月会費が必要
利用頻度が低い人には割高で、年々値上げ傾向もあります。
2. コンテンツの入れ替わり
Prime VideoやPrime Readingは配信終了があるため、見たい時に利用できないことも。
3. 音楽再生の制限
Prime Musicはシャッフル再生中心で、好きな曲を自由に選べません(Unlimitedで解消可能)。
4. 一部サービスは地域限定
Amazonフレッシュや当日配達はエリア外では利用不可。
5. 無駄遣いのリスク
送料無料の便利さから衝動買いが増える可能性もあります。
Amazonプライム会員は損か得か?
結論から言うと、利用頻度によって大きく変わります。
- 得になる人
- Amazonで月2回以上買い物する
- Prime Videoを定期的に視聴する
- セール時に積極的に買い物する
- 急ぎで商品が必要になることが多い
- 損になる人
- 年に数回しかAmazonを利用しない
- 動画配信や電子書籍サービスを使わない
- サービス対象エリア外に住んでいる
例えば、配送特典を月2回使えば、通常配送料(約500円×2回=1,000円)で月会費以上の価値が出ます。
そこに動画や音楽の利用を加えれば、年会費5,900円は十分に元が取れる計算です。
気になる方や、得になる人で当てはまっているかたは是非加入してみましょう!


まとめ
Amazonプライム会員は、配送の速さ、エンタメの充実度、セールの先行参加など多くのメリットを持つサービスです。
月に数回以上Amazonを利用する人にとっては、高コスパで得をする会員制度といえるでしょう。
一方で、利用頻度が低い人やサービス対象外地域に住む人にとっては、費用対効果が薄くなる可能性もあります。
加入前に、自分の利用スタイルと照らし合わせて判断することをおすすめします。
まずは無料体験を試してみるのが失敗しないのでおすすめです!


以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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