【日曜劇場ドラマ キャスター】第1話の感想・あらすじ・伏線・考察まとめ(ネタバレあり)

ドラマ キャスター

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この記事では、日曜劇場ドラマ 「キャスター」の第1話の感想・あらすじ・伏線・考察をまとめています。ネタバレを含みます。

こんにちは、ドラマ好きのこじろーです!

ついに放送が開始されました!個人的に楽しみにしているドラマ日曜劇場「キャスター」!!!

この記事では、第1話の感想やあらすじ・伏線や考察をまとめています。ネタバレを含みます。毎週更新していく予定です!

では早速いってみましょう!!!

最後まで読んでくれると喜びます。

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目次

日曜劇場 キャスター 概要

民放テレビ局JBNの夜の報道番組『ニュースゲート』の新キャスターに、進藤壮一(阿部寛)が就任した。『ニュースゲート』は40年の歴史を誇る看板番組だが、近年は視聴率が低迷。そのテコ入れで、JBNの国定義雄会長(高橋英樹)が公共放送から彼を引き抜いた。「この番組を正すために来た」と言い放つ進藤がテレビ局の報道番組を舞台に
闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメントとなっている。

原作はなくオリジナル脚本となっている。

第1話あらすじ

ではまず第1話を軽く振り返っていきます。

以下、ネタバレとなります

1982年の空自輸送機の墜落死亡事故のニュースが流れる中、父親が自宅に火を放つ回想シーンでスタート。助け出された少年は進藤壮一(阿部寛)と匂わせていた。

『ニュースゲート』は40年の歴史を誇る看板番組だが、近年は視聴率が低迷。そのテコ入れで、JBNの国定義雄会長(高橋英樹)が公共放送から進藤を引き抜き、彼に番組を託す。いきなり制作やスタッフに喧嘩を売るような感じで注文する破天荒な進藤であった。

リニューアル初回放送の目玉は羽生官房長官(北大路欣也)の出演だったがドタキャンされる。そこで進藤は羽生が訪れるバレーボール大会の会場に向かう。裏金問題で自死した秘書の事件について追及し、記事をもみ消すから番組に出演するように交渉する。羽生はそれを承諾するが突如倒れてしまう。

ここから色々な事情が交差していく。羽生が救急車でまず主治医がいる明慶病院へ向かうが途中で関東医科大学に変更された。しかし手術後は明慶病院に転院し、進藤はこれを不思議に思ったのか独自で調べを進めた結果、羽生を執刀した田辺医師が過去に違法な人工血管を使った手術をしたというスクープを入手する。そして進藤は田辺に直撃取材をする。さらに病院長にも直撃し番組への出演を取り付けた。

そして生放送で病院長に違法な人工血管を使った手術を問い詰める。さらに法外な手術費用を請求し高級車を購入した事や、人口血管の会社から莫大な寄付を貰っていた事を暴くために、病院長の部屋から田辺とADの本橋(道枝駿佑)を使い生中継し、違法手術を誘致した羽生も海外の会社から多額の寄付貰っていた証拠を探すも警察が田辺を緊急逮捕することで失敗に終わってしまった。

しかし何故、関東医科大学に運ばれたのか。崎久保(永野芽衣)が以前担当してい番組に出演していた病気を患っていた少年がRH-のAB型という珍しい血液型だったのだが、その血液を全国から集めて手術を行おうとしていた病院が関東医科大学。そして手術当日、なんと羽生が倒れ運ばれた緊急手術を行ったのも関東医科大学で羽生の血液型もRH-のAB型。そう輸血用の血液が足りないから関東医科大学に運ばれたのだ。正に命の天秤。のちに担当医師から両方助けようとしたことはわかるのだが、この件をスクープにしょうとする進藤と崎久保。

だが、放送当日違うニュースが流される。崎久保は茫然とするが進藤が羽生と交渉し金を受け取りもみ消したのだった。進藤よりすごいスクープを持ってこれるようになると決意する崎久保だった。

といったところで第1話が終了。

伏線と考察

ここからは個人的に気になった伏線となり得るシーンとそれに対して考察についてです。ですが第1話なので伏線にだらけですし、考察も情報が少なすぎるのでほぼほぼ予想としての見解になりますw

1  1982年の空自輸送機の墜落死亡事故のニュース

進藤の少年時代だと思われるが、父親も報道に携わる人物だったのか。このニュースの後に自死を選ぶが報道の闇と繋がっていてこれをきっかけに進藤はキャスターを志したのではないだろうか。

2 進藤と羽生

羽生が倒れたシーンで「死なせない。この手で殺すまでは」と進藤の発言があったが、恐らく1982年の空自輸送機の墜落死亡事故が関わっているのではないか。そして殺すとはすべてを暴いて報道で殺すという意味合いではないだろうか。

3 娘から嫌われている?

進藤の番組が始まった途端テレビを消した進藤の娘。嘘つき呼ばわりまでされていたが、過去になにがあったのか。進藤の嘘により母親と離婚したとかそういった感じと予想します。

4 何故、国定は進藤を起用したのか

テコ入れとは言うが、公共放送を干されるような人物に託したのはなぜか。報道の在り方や進藤の過去など何か国定は知っていると予想します。

まぁ、ぶっちゃけまだ1話なので無理くり伏線か?と思い込もうとしている部分は多少ありますw

気になる第2話

六本木のスポーツバーに警察の捜索が入り、従業員や客が賭博容疑で逮捕された。その場にいた日本バレーボール界のエース・名和(鈴木貴之)とアナウンサーの小池(月城かなと)も任意同行されたとわかり、JBNは大慌て。おまけに騒動を知ったイーストリーム社が国際バレーボール選手権のメインスポンサーを降りると言い出す。そうなれば国際バレーを主催するJBNは大赤字。番組予算に影響も出かねない。

進藤(阿部寛)はイーストリーム社の社長・仁科(宮川一朗太)に会いに行き、名和選手の潔白を明らかにすると言い切る。

そんな中、釈放された小池は進藤の助言に基づき番組内で直接釈明。しかし、進藤が予定外の質問をぶつけたことで、彼女の口から誰も想像していなかった話が飛び出す。そしてスポーツ賭博は思わぬ方向に展開し・・・。引用;公式サイト

感想とまとめ

さてここまで 日曜劇場「御上先生」について色々と書いてきましたが、まず一言・・・

最近メッセージ性強いね日曜劇場!

前作の「御上先生」もそうでしたが、現代のテレビや報道に対する思いが乗っかっている感じがしました!

やはり日曜劇場+阿部寛ということもあって面白くなっていきそうな雰囲気もあるし、「アンチヒーロー」感があるとネットでは見受けられましたがわかる気もします。

第2話も期待したいですね!そして第2話以降も考察していきたいと思います!

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●こじろー

●「こじろーの自由研究」運営者

●フリーランサー見習い

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